栄養

マンガン

特徴と働き

マンガンは体のいたるところに見られる、ミネラルでその量は約12mgと極微量です。
しかしマンガンの働きは、とても重要で様々な酵素を活性化することで、脂肪の代謝に必要な酵素や糖代謝、骨の形成、抗酸化作用に関する酵素などの新陳代謝を促進します。
生殖や成長ホルモン、血糖値をコントロールするインスリンなどの生成を助けています。
通常の食生活でマンガンの欠乏は起こりませんが、欠乏すると脱力感、生殖能力の低下、血糖値の異常、骨や軟骨の異常、成長異常、糖尿病などのリスクが増加する。
マンガンの過剰症ですが、通常は起こることはありませんが中毒になるほどの量が体内に入った場合、パーキンソン氏病のような神経症などになるといわれています。

マンガンの栄養摂取基準と摂取量:

日本人の食事摂取基準によるマンガンの健康な人の1日の栄養摂取推奨量と国民栄養調査による1日あたりのマンガンの摂取量。
日本人の食事摂取基準国民栄養調査結果
 男性女性 男性女性
成人4mg3mg平均--
妊婦-+0mg強化食品・
補助食品
を摂っている人
--
授乳婦-+0mg
日本人の食事摂取基準によるマンガンの1日の上限量は成人男女とも11mgと策定されています。

マンガンを多く含む食品

マンガンを多く含む食品は、幅広い食品に存在し、玄米などの精製していない穀類やアーモンドなどの豆類、のりなどの海藻類など植物性食品に多い。

栄養 栄養素とその成分のサイトでは、ご意見、ご要望、あるいはリンク、提携などを募集しております。
» お問い合わせ