栄養

カリウム

特徴と働き

カリウムは人にとって不可欠なミネラルで、おもに細胞内の液体、細胞内液に多く、その主成分となっています。
カリウムの役割は、細胞の外にある液体、細胞外液に多いナトリウムとバランス(1対1が理想とされる)を保ちながら細胞を動かしています。
カリウムとナトリウムが細胞内を行き来することで電気信号がおこり、これにより脳の情報伝達や心臓の伸縮運動などが行われています。 そのほかカリウムは、血圧の調整にもかかわっています。
カリウムは、高血圧や脳卒中など生活習慣病の予防に良いとされています。
また、過剰に摂取しても腎機能により体外に排泄されるので過剰症の心配はありませんが、腎機能の病気がある人は注意が必要です。

カリウムの栄養摂取基準と摂取量:

日本人の食事摂取基準によるカリウムの健康な人の1日の栄養摂取目安量と国民栄養調査による1日あたりのカリウムの摂取量。
日本人の食事摂取基準国民栄養調査結果
 男性女性 男性女性
成人2,000mg1,600mg平均2,454mg2,285mg
妊婦-+0mg強化食品・
補助食品
を摂っている人
--
授乳婦-+370mg

カリウムを多く含む食品

カリウムを多く含む食品は、バナナやトマト、ジャガイモ、豆腐、果物類、野菜類、イモ類、豆類などです。

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